父山のガンプラスタジオ

エールストライカーを購入

今回はオプションパーツセット ガンプラ 01(エールストライカー)を組み立てました。

エールストライカーの内容確認

さっそく箱を開けて中身を確認してみましょう。

内容物はランナー4枚と説明書でした。
ランナーの数も少なく、シールもないので手は出しやすいと思います。

とはいっても、これはあくまでもオプションパーツ。
装備させるガンプラがないと意味がありません。

逆に手持ちのガンプラに装備を追加したい場合にはうってつけのアイテムです。

組み立て

まずはエールストライカー上部、水平翼の組立からです。

シールを使わず成形色で色分けされていますので、
パーツを切り取って組み立てるだけできれいな色を再現できます。

順番を間違うと組み立てられない部分もあったりしますが、
説明書に書かれている通りに組み立てれば問題ありません。

羽は上向きには少ししか動きませんが、下には大きく動きます。

オリジナルギミックとして、水平翼だけで取り付けが可能になっています。
モビルスーツの背中に3mmの穴が2つ並んでいるようであれば、かなりの確率で取り付けが可能です。

試しにエントリーグレードのνガンダムに装備させてみました。

差し色としては非常に鮮やかで見栄えがいいですが、
本体のディティールによっては背中のパーツが目立たなくなってしまいますね。

あと、撮影時にビームサーベルの向きを変えるのを忘れていました。
ビームサーベルの向きは変えられるので、上に向くようにしてあげたほうがよかったですね。

続いて副翼の組み立て。

同じものを2つ組み立て、さらに中央の白いパーツも1つ組み立てます。

これらを最初に組み立てた水平翼とつなげれば完成です。

副翼2つはある程度なら上下左右に角度を調整できます。

ジムに取り付け

とりあえずジムに取り付けてみようと思ったのですが、
ジムのバックパック取り付け箇所には穴ではなく突起がついています。
そのため、そのままではエールストライカーを取り付けることができません。

ジムの標準バックパックを装備させると、
背中の中央にシールド取付用の穴が用意されていました。

エールストライカーは1つ穴にも取り付けできるアタッチメントが用意されていますので、
試しに標準バックパックの上からエールストライカーを装備させてみることにしました。

色合いやディティールなど、エールストライカーの主張がいい感じです。

この角度で見るとある程度自然な仕上がりになりましたが、
いかんせんサイズが大きいため、自立させるためにはかなり前のめりになる必要がありました。

また、バックパックを二重に取り付けている関係上、
どうしてもエールストライカーが多少浮いているような感じになってしまいました。

これはジャストフィットするモビルスーツを探すしかないですね。

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